健康

バストアップのキーワードは「乳腺」! 簡単ツボ押しで、身体の内側からバストアップ

乳腺と脂肪、バストアップの仕組みとは?

CO鍼灸整骨院の小林です。

お客さまより、「バストアップのコラムをお願いします」とリクエストをいただきました。いつも読んでいただいて、ありがとうございます。

 

さて、バストについて悩まれている方は多いと思います。

身体のラインを美しく際立たせるバスト。「胸を大きくする」というマッサージやサプリメントなんかもたくさん出ています。

 

ただ、そのまえに「バストアップ」の仕組みをご存知でしょうか。

わからないまま、がむしゃらにマッサージをしたり、牛乳を飲んだりしても、あなたの望むバストは、なかなか手に入らないかもしれません。

 

バストは主に、母乳をつくる乳腺と、乳腺をまもる脂肪でできています。

内わけは、「乳腺1:脂肪9」です。この「乳腺1」が、とても大切なんです。

バストアップというと「脂肪」のほうに気を取られてしまいがちですが、「乳腺」を活性させないと、「脂肪」はついてくれません。

バストアップの基本は、「①乳腺、②脂肪」の順番なのです。

 

乳腺とは、母乳をつくる大切な器官。

活性化されて乳腺が大きくなると、これまでの脂肪量では「乳腺がまもれない!」と身体が判断して、あわてて胸まわりの脂肪をつくります。

これが、バストアップにつながる、というわけなんですね。

 

バストアップに欠かせない「乳腺」活性化のツボ

今回、ご紹介するツボは、「乳腺を活性化する」ものです。

 

乳腺を活性化すると、女性ホルモンの分泌が活発になります。

よく、生理前や妊娠中など、バストが大きくなりますよね。それは女性ホルモンの分泌が活発になるからなんです。

 

ツボを刺激することで、乳腺を活性化。女性ホルモンの分泌もアップ。

身体の内側から「バストアップする身体づくり」ができる、というわけなんです。

 

①神封(しんぽう)

胸の谷間の中央から、バストトップ(乳頭)に向かって、親指をすべらせてみてください。おそらくすぐにヘコんだところがあるかと思います。

そこが、神封です。

 

バストアップのツボとして有名な神封。乳腺の集まっているところにあるツボですので、親指でぐいぐいと刺激するだけで、女性ホルモンが活発になります。

ただ大きくするだけではなく、胸のカタチを保ちながら、ハリもアップさせてくれます。

 

②天溪(てんけい)

バストトップと同じ高さにあって、胸と脇の境目にあります。

左右を同時に、内側へ向かって刺激していきます。親指で「だっちゅ~の」をするイメージです。

 

こちらも「神封」と並んで、乳腺を刺激する代表的なツボのひとつ。

神封が内側のバストアップとすれば、天溪は外側のバストアップになります。

 

③胸郷(きょうきょう)

名前のとおり、胸の郷となるツボです。

両手をまっすぐ下ろしてみてください。脇の下から3センチほど内側、そこにあるのが胸郷です。

 

乳腺を発達させ、女性ホルモンの分泌を活性化。

出産後、母乳が出ないときにもオススメのツボです。

 

④関元(かんげん)

おへそから、指4本分下がったところにあります。

 

下腹部にたまった不要な水分を排出してくれる、デトックスのような役割もしてくれるツボ。さらに女性ホルモンの分泌も促します。

女性の味方と言ってもいいほど、効果的なツボなんです。

体力を回復してくれて、生理痛、腰痛、冷え性など、女性の悩みに手のとどく「元気のみなもと」となる関元。

 

いかがだったでしょうか。

今回、ご紹介したツボはどれも「①乳腺、②脂肪」の流れをまもって、効果的にバストアップが期待できるものばかりです。

サプリメントや手術など、外からのチカラを借りるのではなく、自分のチカラを引き出してバストアップにつなげるのが、ツボ押しの魅力。

この記事の監修医師

鍼灸師 小林 由樹

学生時代から京都・大阪・神戸の診療所で多くの患者様を診させていただき、さまざまな治療を学ぶ。平成15年からは母校の医療法人 城見会 アムス柔道整復師養成学院に入社。学院付属の『アムスジオ鍼灸整骨院』にて管理者を勤め、平成18年に(株)コ・メディカルを設立。
平成19年3月にCo.鍼灸整骨院を開業し現在に至る。

協力:CO.鍼灸整骨院
http://sk.co-medical-oike.net/