健康

頑張りすぎるあなたの身体に起こる異変、それはココロからのSOSかも?

「あぁ、疲れた~」

そんな言葉が口癖のようになっていませんか?

日々の生活や仕事の中で、疲れは蓄積されていきます。

現代人は実に多くのストレスの中で生活をしているので、ストレスがまったくないという人はいないと言えるでしょう。

自分が抱えているストレスなのに、意外と自分自身で気付いていないことも多く、心身共に元気だと思っている人でも、知らないうちに精神的な負荷が溜まっていたりします。

実は、こんなときほど要注意!

今回は、精神の疲れに気付かずに頑張り続けてしまうことによって起こる、身体の異変についてお伝えします。

ココロと身体は繋がっている

毎日仕事や家事が忙しく、ホッとする時間を作れないまま頑張っている人は、頑張っているときは精神的に緊張しているため、自分が本当は疲れている、ということに気付かないことがあります。

この場合、毎日が充実しているかのように思っていることも多く、蓄積されていくココロの疲れには気付かず、身体の疲れのみを睡眠でカバーしているような状態です。

人の身体はおよそ37兆2000億個もの細胞でできていると言われています。

実際に私が行っているバイオリズム(バイオ=細胞・リズム=細胞パワーの高低)分析でも、肉体細胞のパワーリズムが低い人は精神的にもダメージを受けることが多く、また反対に精神細胞のパワーリズムが低い人は肉体的にもダメージを受けることが多いという結果がでています。

このように、ココロと身体は繋がっているのです。

本来、健康である、と言えるのは、このココロと身体のパワーバランスが整っている状態のことを言います。

このバランスが崩れていると、身体からSOSのサインが現れるようになるのです。

こんな身体症状がでたらSOSのサイン!

本当はストレスが溜まっているのに、やらなければいけない状態であれば、我慢して「辛い、しんどい」という気持ちを抑圧し、それが知らず知らずのうちに心の中に溜まっていきます。

そういう状態のときは、頭で納得していても、ココロの中に抑圧されてしまうのです。

気持ちを抑圧し続ければ、やがてそれは麻痺し「なかったこと」にされてしまいます。

でも、本当は身体が疲れている、ココロも疲れている…という状態に変わりはないのです。

この状態は、実はかなり危険な状態です。

「疲れている」と認識していれば、休むため、ストレスを発散させるための工夫をするでしょう。

しかし、疲れている認識がないため、ココロや身体が必要としている休息の時間を作らないので、どんどん知らず知らずのうちに疲れがヘドロのようにこびりついてしまうのです。

これ以上は危険だ、と身体が察知すると、気付かせるために身体症状としてSOSのサインを出してきます。

その身体症状とは、

  • じんましんなどの発疹や、アレルギー症状、痒み
  • 過食傾向による体重増加
  • 記憶力の低下(ボーッとしてしまう)
  • 眠りが浅くなり、悪夢を見る
  • 胃痛、下痢、腹痛などの内臓症状
  • 抜け毛、白髪が増える
  • 吹き出物や口内炎ができる
  • 頭痛
  • 歯ぎしり

などです。あなたは思い当たる症状はありませんか?

不思議なことに、「私は睡眠時間が短くても元気なの!」とか「私は身体が丈夫で風邪もめったにひかない」と言っているような人のほうが、こういった症状を引き起こすケースがあります。

自分は身体が丈夫だと思っているので、ちょっとしたサインくらいなら見逃すのでしょう。

そこで、身体が「いい加減気付いて!」とSOS信号を送ってくるのですね。

ストレスを受けた私たちの脳は、自分の身を守るためにこういったSOS信号ともいえるアクションを起こすのです。

自分の身体を過信しないで、労わってあげる時間を作りましょう

気持ちの問題なのに、身体症状が出るのは不思議なことのようですが、「病は気から」と言われるように、それだけ私たちのココロと体は深く関わっています。

私たちは、生きて行く日々の中で、嫌だからと逃げることができず、やむをえず、そこで生きていかなくてはならない場合や状況があります。

そこで、踏ん張る、頑張るということは素晴らしいことなのですが、「最近、なんだか身体の調子がおかしいな…」と感じている人は、それがココロからきているものではないか再確認をするようにしてください。

ココロが疲れている、ストレスを感じているときには十分な休息が必要です。

睡眠はもちろんのことですが、ココロにも十分な休息と栄養を与えるようにしてあげてくださいね。

これまで頑張ってきた自分を労わってあげることが必要です。

ポイントは、「怠けている」と思わず、「いま自分に必要なことは休むこと」と割り切ること。

そして、休むことを存分に楽しむことです。

場合によっては、精神科医や心理カウンセラーなどの専門家に相談するのも大事なことです。

自分1人では対処できないことも、専門家の手を借りて正しく対処すれば身体症状が出る前に、修復することができますよ。

これからのストレス社会、身体の主治医だけでなく、ココロの主治医の存在も必要になってくるでしょう。

専門家でなくても、家族やパートナー、友人などに早めに打ち明けることでもずいぶんココロが軽くなりますから、1人で頑張りすぎないようにしてくださいね。

この記事の監修医師

心理カウンセラー 月野 るな

ルナリバティ代表

女性の自立支援活動を行う中で、身体と精神のバランスが人生に与える影響に着目。溝口式分析学を学び、心理カウンセラー、バイオリズムコーディネーター、ポテンシャルアナライザー、ヒューマニティプロファイラーのライセンスを取得。

精神面と肉体面の細胞パワー(バイオリズム)を活用し、ビジネス・ライフスタイルにおけるアドバイジングを行う。

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