健康

悪口を言われた、仲間外れにされた…。傷付いた心を修復する方法

悪口と言えば、陰でコソコソと言うイメージがあります。

しかし、現代はSNSが発達し、SNSで悪口を言われているということも多々あります。

 

もし、自分の悪口を言われているのを聞いたり、見たりしたらショックですよね。

どんなにメンタルが強い人でも、動揺してしまうもの。

それがキッカケとなって、心に深い傷を負ってしまい、人との付き合いがトラウマになったり、登校・出社拒否になったり、心の病になってしまったり、ということが現実にもあります。

 

今回は、悪口を言われたり、仲間外れにされたときの対処方法と、傷付いた心を修復する方法をお伝えします。
そもそも悪口ってなぜなくならないの?

これまで生きてきて、一度も人の悪口を言ったことはない!と断言できる人は、まずいないと思います。

それは、人間の心理(感情)にあります。

 

人が感情を持って生きる限り、悪口はなくならないと思って間違いないでしょう。

 

人はなぜ悪口を言ってしまうのでしょうか?

一番の原因は、悪口を言う側の心理状態にあります。

自分の生活に不満があったり、ストレスが溜まっている人が多く、自分の現状に満足をしていないのです。

自分や自分の人生に不満がなく、心から幸せだと思って生きている人は、人の悪口を言うことはありません。必要ないからです。

 

悪口を言う人は、悪口を言う対象である相手を通して、本当は自分の状況を嘆き、自分の状況に文句を言っているのです。

そして、特定の人の悪口を言うのは、その相手が気になるから、ということが根本にはあります。

本当にどうでもいい人のことは、そもそも興味がないので気にならないはず。

興味がなければ、悪口のネタになることすら思いつかないですよね。

このように、「自分の現状に不満がある」ということと、「悪口の対象者が気になる」ということが、悪口へと繋がっていきます。

これらのことから、悪口を言う人は、悪口を言う対象者に対し、嫉妬心や欲求不満があると言えます。人の悪口を言うことで、一種の優越感や安心感を得ているのです。

また、集団心理も重なって「みんなが言っているのだから、あの人の悪口は私も言っていい」といったように、悪口を増長させてしまうことも多いのです。

それがさらにエスカレートすると、仲間外れにする、ということでさらに優越感や安心感を確固たるものにします。

認めたくはないでしょうが、あなたが人の悪口を言ってしまったとき、言いたくなるときは、このような心理が自分の中にあったのではありませんか?

 

悪口を言われたり、仲間外れにされている…?そんなときの対処法

悪口を聞いたり、嫌がらせをされたり、仲間外れにされたりすれば、誰だって傷付きますし、その相手を憎いと思う気持ちも生まれてきますよね。

でも、そんな相手と同じ土俵に立ち、傷付く必要はありません。

そのことに自分の大切な時間を取られることが、そもそも時間の無駄だということ。

相手の感情は相手のものであって、あなたのものではないのですから。

 

ただし、実際に危害や物損など被害がある状態や、あらぬ噂を流され続け、損害を被っているなら弁護士に相談するなどの対処も必要です。

 

そういったことはなく、悪口をただ言っているだけ、仲間外れにしているだけ、という状態なら無視することです。

特にSNSの場合は、「嫌なら見ない」ということができます。

スル―する力を身に付けることも必要です。

 

相手は悪口を言って自分のストレスを発散したいだけだったり、あなたが傷付くところを見て、幼稚な優越感に浸りたいだけなので、あなたが悩むだけ相手の期待に応えてあげていることになります。

そんなのシャクですよね?(笑)

まずは、「私はこの場では1人でも大丈夫!」と腹をくくること。

「私はこの人に嫌われても、私は私を愛しているし、私を愛してくれる人は他にいる」と自分を責めたり、否定したりしないこと。
そして、「自分のやるべきことをキチンとこなすこと」です。

 

あなたをターゲットにしている人は、あなたの困る姿や、悩んでいる顔を見たいのです。

ですから、意識して「口角を上げて」「笑顔で」過ごすようにしてくださいね。

 

悪口の内容に思い当たる部分があるなら、積極的に改善することもおすすめします。

例えば「暗い」「仕事がトロイ」など言われていたなら、暗く見えない容姿にチャレンジしてみる、仕事で成果を出せるように努力する、などです。

言われたところを改善していけば、自分の成長の糧になります。

「さぁ、これで次は何を言ってくるかな?改善できるチャンスをありがとう!」ですよ!

 

傷付いた心を修復し、嫌な人間関係をうまく終わらせる魔法の言葉

最後に、傷付いた心を修復し、自分の悪口を言ったり、仲間外れにしてくる人たちとの関係をうまく終わらせるために、ぜひ実践して欲しいことをお伝えします。

古くからハワイで伝えられてきた潜在意識の問題解決法である「ホ・オポノポノ」をご存知ですか?

自分の潜在意識にあるネガティブな記憶を浄化するメソッドです。

 

そもそも、人が傷付いてしまうのは、自分で自分自身のことを責めていたり、自己嫌悪を持っているからです。

「悪口を言われる自分はダメな存在で、よくない人間なんだ」「人から嫌われる自分はダメなんだ」といったような思いがあると、悪口を言われていることに対して「自分は悪くない」と心から思えないのです。

このような思いがあるから、悪口を言われることが気になって、悩み傷付いてしまうのですね。

 

ですから、こういったネガティブな思いを浄化するといいのです。

 

 

これにはさまざまな方法がありますが、最も簡単で、いつでもどこでもできるのが、今回ご紹介する「ホ・オポノポノ」のクリーニング方法です。

 

それは、以下の4つの言葉を唱えるだけ。

「ごめんなさい」「許してください」「ありがとう」「愛しています」

 

順番は変えて構いません。自分が言いやすく心地よいと思う順番でいいです。

この4つの言葉を感情がこもっていなくても構わないですし、声に出して唱えなくて、心の中で唱えるだけでも構いません。

 

この言葉を唱えていくうちに、不思議と心がどんどん修復されていきます。

そして、いつの間にかあなたの悪口を言ったり、仲間外れにしてくる人たちとの縁も切れていきます。

 

心が折れそうになったら、そっと心の中で唱えてください。

心がすーっと軽くなるまで、何度でも。

悪口を言われたり、仲間外れにされるということは、大人になってもショックなこと。

ショックを受けると、どうしても被害者意識が高まり、悲観的になり、客観的に物事を見れなくなってしまいます。

そうなるとますますショックが深くなり、人生そのものが辛く悲しいものに変わってしまいますね。

 

そうなる前に、心が折れてしまう前に、あなたの心がこれ以上傷付かない対処と、傷付いてしまった心を修復してあげるようにしてくださいね。

あなたの唯一の味方は、他の誰でもない、あなたですから。
 

この記事の監修医師

心理カウンセラー 月野 るな

ルナリバティ代表

女性の自立支援活動を行う中で、身体と精神のバランスが人生に与える影響に着目。溝口式分析学を学び、心理カウンセラー、バイオリズムコーディネーター、ポテンシャルアナライザー、ヒューマニティプロファイラーのライセンスを取得。

精神面と肉体面の細胞パワー(バイオリズム)を活用し、ビジネス・ライフスタイルにおけるアドバイジングを行う。

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